住めば都と言って、途上国に住むには取捨選択が必要です。
ベトナム来たては便座がびっちょびちょで世紀末やな~思って白髪が増えていましたが
5年経った今は、ほぼ100%ある備え付け手動シャワーで便座流して、普通に座れてしまっています。
途上国に住むにあたり必要な心得は「気持ち悪い・汚い要素体に取り込むか/取り込まないか」を判断基準にすると精神的に楽になります。
シャワーで流したべちょべちょ便座に座っても、体に取り込むわけではないので自分はOKです。慣れって怖いですね!
(※ただし清潔感の無い店の、水道水ダイレクト・ローカル食は確実に体を壊すので注意 鉛重金属と塩素は煮沸で取り除かれません)
途上国に住むデメリット、メリットそれぞれ数多くありますが
メリットの1つとして、同額を出した場合に日本と比較するとグレードが高い食事が(店をしっかり選ぶ必要がありますが)できます。
ベトナム・ホーチミン、日本人街として有名なレタントンの奥(ヘム)は、レストラン超激戦区です。2~3ヶ月で店入れ替わるので歩いていて楽しいです。
そんな激戦区なので、店を選べば当然コスパ高く美味しい物が食べられるわけで。
https://goo.gl/maps/pktDwPwqDdovyAX29
天丼と日本そば くおん
以前、不二楼ホーチミンを紹介しましたが、その系列です。
不二楼は定食メインですが、ここは天丼メインです。
1,000円くらいで、高級割烹で出てくるような品質の天丼が食べられ驚きましたので紹介します。
量もあり、日本の”てんや”大好き人種からすると感動物でしょう。
店を選べば、こういった素敵な食事を日本より安く食べられるのも、ホーチミンの魅力の1つです。
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